技術的な暇つぶしとゲーム

注意 進捗を作るのにはJSONを使用します。JSONを理解している前提で進めます。 1.14.4の文法を用います。1.13.2以前の情報はある程度ネットに流れてると思います。 #0 も読んできてください 筆者は初心者です。ついでに言うとゲーム下手でゴミエイムです。 今更だけど半分自分用だよ 多分どこか間違ってそうだね 基本的な進捗JSONの書き方 前回のコマンドブロックを入手すると達成できる進捗JSONがこちら { "display": { "title": "チート2", "description": "コマンドブロックを入手する2", "icon": { "item": "minecraft:command_block" }, "frame": "task", "background": "minecraft:textures/block/iron_block.png" }, "criteria": { "example": { "trigger": "minecraft:inventory_changed", "conditions": { "items": [ { "item": "minecraft:command_block" } ] } } }, "rewards": { "experience": 100 } } 各keyの意味を解説していきます。 display 見た目を設定するオブジェクトです title...進捗の名前。/tellraw形式が使える description...進捗の説明。/tellraw形式が使える ico

ちょっと配布ワールドを作りたくなったので データパックもとい進捗をいじろうと思ってみたのですが、 情報が少なかったので、いろいろ試してブログに投稿しようと思います。 今回は、準備的なことを簡単にまとめました。 分からなかったら各自調べてください。 とりまデータパック作る .minecraft/saves/ワールド名/datapacks/の中にフォルダを作り、データパックの名前をフォルダ名にする。ここではtestpackとする。 testpackフォルダの中に、pack.mcmetaを作成する。中身は↓をコピペする {"pack":{"pack_format":1,"description":"説明文"}} pack.mcmetaに不具合があるとデータパックが動作しないので注意 ここで正常に読み込まれているかテストする。 ワールドに入り、/datapack listコマンドを使ったとき 2個のデータパックが有効になっています:[vanila],[file/testpack] と出れば正常 testpackフォルダの中にさらにdataフォルダを作成 dataフォルダの中にフォルダ(名前空間)を作成する。 IDなどに使われるので、フォルダ名には英小文字とアンダーバーを用いる。 ここでは、sintyokuとする。 データパックが読み込まれない場合 ファイル名拡張子を表示してがpack.mcmeta.txtになっていないか確認する これで丸一日悩んだ... ファイル名拡張子を表示してがroot.json.txtになっていないか確認する これで丸一日悩んだ... 進捗をとりあえず作ってみる 名前空間フォルダの中にadvancementsフォルダを作成 advancementsフォルダの中にroot.jsonを作成。中身を↓のようにする { "display": { "title": "チート", "description": "コマンドブロックを入手する2", "icon": {