このファンタジー世界に工業を!#2~銅器~

前回のあらすじ

スティーブさんが素手で石を削って石器を作った。

あと日当たりの良い家を作った。

これがキモかわいいってやつなのか?そうなのか?
え？撮影始まってる?
こ、こんにちは、Kenです。
今回は石器を卒業して金属ツールを作りたいと思います。
バニラでは、石に穴開けただけみたいなかまどに鉱石と適当な燃料をぶちこむだけで

インゴット(延べ棒)ができますよね?

MineFantasy2(以下MF2)だと、そのあたりがリアルな感じに変更されているのです。

とてもとても面倒くさいです。

今回はそんなMF2の金属加工を解説できたらなぁと思います。

精錬の時点ですでに面倒

まず、鉱石を精錬する、Bloomeryを作成します。黒いブロックは石炭ブロックです。

コレを設置して中に、鉱石と石炭or木炭を1スタックずつ入れます。
バグか仕様か、1スタックずつ入れないといけません。おのれMF2

鉱石を入れたら、Bloomeryを着火します。

火打ち石と打ち金は、MF2のせいで作れないので、
石器2つでDry Rocks(訳:乾いた石)を使って着火します。
火打ち石と打ち金は、一発で火がつきますが、コレは、そんな生易しい仕様ではありません。
低確率でつきます。
連打頑張れー()
屋根があると、火がつかないらしいので、注意しましょう。
コレのために、日当たりのいい家を作ったんです。

火が着くと、このように煙が出てきます。
煙がでてから銅が精錬できるまでかなーり時間がかかるのでその間にツール作成を準備を

皮の加工も面倒だった

皮の加工には、このナイフが入ります。
動物を倒したときに出てくる血まみれの皮(Hide)を水に向かって右クリックで、

 Clean Hide、きれいな皮ができます。

次に、製皮ラックを作って

 設置して、さっきのきれいな皮をおいてナイフで切り刻むと、

 いつもの皮ができます。

ついに石器卒業やで

予めトングを作っておきます。コレで挟んで銅を持たないとあつすぎて死にます。

 銅の精錬が終わり、なんかよくわからん四角いの(<- -="" p="">

が出てきました。

 これをハンマーでぶん殴るとアッツアツの銅が出てくるので

 ペンチで挟みましょう。素手で持つと燃え死にます。(２回目)

Stone Anvill (訳:石製金床)作って

 Anvilに右クリックで入れて

Carpenter Benchみたくハンマーで殴るとHot銅インゴットができます。

これをペンチでScrap Troughに入れれば念願の同インゴットの完成です。

Scrap Troughはこのレシピで作れ、バケツと同じように水を32杯貯められます。
水出せないんですけどね。

まあ、インゴット今は使わないんですけどね(おい
初めての銅器はハサミです。さっきの銅インゴットと同じ手順でできます。

一つだけ違う点があるとすれば、ハンマーで殴るときでしょうか。
下のバーの線を真ん中にしないと耐久値が減ってしまいます。
逆に、ど真ん中にすると、耐久値が2倍になります。
線は、右クリックで右に、左クリックで左に行きます。

バニラの皮をはさみで切り刻むと、Leather strip、皮の細切れができます。
MineFantasy2の金属ツールのほとんどは、コレを要求してきます。
次につくるのは、ピッケルです。
MF2の石のツルハシ掘るの遅すぎてイライラするんですよ。

 レシピはこちら、皮の細切れはもちろん使います。

結論から言うと、あまり掘るのは早くなりませんでした。
...早く鉄ピッケルほしい。

次回予告

まだまだMineFantasy2のターンです。

次回、このファンタジー世界に工業を!

「鉄ツール作るのこんなに大変だっけ」

来週も見てね

A「レギュラー化希望されてたので」

B「レギュラー化することになったんですが」

A「なにすればいい?」

B「名探偵コナ○の最後みたいにすれば良いんじゃないの?」
A「ウゥウ――ウゥウ――ウゥウ――」
B「ネクストコナンズヒーント！」
A「合金」
B「質問だ。コレ面白いか?」
A「全く面白くない。」
B「よし次回はお前が考えてこい」