【Minecraft JE】Figura Modでアバターを自作しよう!#1メニューの使い方【4Dスキン】
Figuraとは?
Figuraは、プレイヤーの見た目(アバター)を自由に変えられるmodです。統合版の4DスキンとかVRChatのアバターみたいな。
似たようなmodはこれまでもありましたが、とても自由度が高く、アバターはーマルチプレイのサーバーにModが入っていなくても、他のプレイヤーから見ることが出きます!
2021年現在はAlpha版でFabric1.16.5~1.18.2のみ対応ですが、正式版が出るころにはForgeにも対応するそうです。
アバター入手方法はこちら->https://kenhimagame.blogspot.com/2021/12/minecraft-jefigura-mod4d.html
特徴
- クライアント側のみの導入で使える
この手のmodはサーバーが対応していなければ使えませんでしたが、Figuraはどこのサーバーでも使えます!
ただしほかの人もFiguraを入れないと、通常のスキンが表示されます。 - とても自由度が高い
バニラのプレイヤーの大きさを変えたりアクセサリーをつけ足したりするだけでなく、アバターの形を丸々変えたり、光らせたりできます!
さらにスクリプトを使うことでアニメーションさせたり、ゲーミングPCのごとく色を変えたり、防具やエリトラの見た目を変えたり、パーティティクルを出したり音を出したり、コマンドのようにいろんなことができます! - 作るのが簡単
ブロックベンチというマイクラ専用のモデリングソフトを使わないといけませんが簡単にアバターを自作できます!(当社比) - 色んなアバターがある!
自作しなくても、いろんなアバターを使うことができます。
配布場所などはこの記事で解説しています。
作例
他modとの比較
More Player Models
この手のmodの中で一番有名であろうmod。
体の各パーツの大きさを変えたり、アクセサリーを追加したり、別物にしたり、動物に変身したりできる。対応バージョンはかなり広いけどFabricには未対応。
手軽にモデルを変えられますが自由度は低めです。
サーバーにプラグインやmodを入れないとマルチでは使えないです。
Figuraはどこのサーバーでも使えるのが大きなメリットですね!
Customizable Player Models
1.16以降のForge/Fabricに対応しています。
アニメーションさせたり、光らせたりとそこそこ自由度が高いです。
こちらもプラグインやmodを入れないとマルチでは使えないです。
インストール
【マイクラJE】1.14対応 Forge代用MOD『Fabric』導入・使い方解説
まずは、このサイトを参考にしてFabricおよびFabric APIを導入してください。
次にFiguraのcurseforgeのページからバージョンに合ったファイルをダウンロードしてmodsフォルダに入れてください。
2021年6月現在このmodは日本語に対応していません。
Figuraパネル
Figuraパネルはモデルを選択したり、アップロードしたりする画面です。
なんとなく雰囲気でわかると思うので最低限の説明だけします。
- 橙: モデルフォルダーを開く。ここに自作またはダウンロードしてきたアバターを入れてください。
- 赤: アバター選択。ここでアバターを選びます。うまくいけば中央にアバターが表示されます。
- 白: アップロードボタン。ここを押さないとマルチプレイで表示されません。
- 青: 信頼メニュー。このあと解説します。
アバターの変え方
- 左下のOpen Models Folder(モデルフォルダーを開く)でモデルフォルダーを開き、アバターのファイルを入れる(zip形式またはフォルダ)
- 左中央の選択画面で使いたいアバターを選ぶ。
- アップロードボタンを押す
信頼メニュー
参考
- Figura 公式Wiki 英語ですがアバターの作り方が書いてあります。
- Figura Discord 画像をお借りしました。
avatar-showcaseチャンネルでアバターが配布されていたり、
Figura使用者が集まるマルチ鯖があったりします。スクショ見てるだけで時間が過ぎていきます
楽しみに次を待ってます
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