【mod解説】Create Modの解説!ロマン工業化!#5 アイテム輸送【Minecraft】
今日の授業はアイテム輸送です。 この要素、ver0.3で大幅アプデが入って色々複雑になったので頑張って解説します。 前回までのあらすじ 素材・応力・スピード 伝達機械・序盤チュートリアル 原動機 作業機械 基本 フィルター機能について 真鍮性の機械や鉢はフィルター機能を持っています。ブロックを見たときに出る小さな四角い枠が目印。 この枠にアイテムを持って右クリックすると、そのアイテムのみを扱うようになります。 素手でクリックするとフィルタなしに戻せます。 また、一部の機械(主に輸送系)はフィルター枠を見ながらスクロールで一度に扱うアイテム数を変えることができます。デフォルトは「*」で、その時に合ったアイテム数を扱います。 フィルター フィルターというアイテムをさっきのフィルタースロットにセットすると、複数のアイテムを指定したり、ブラックリストにしたりできます。 GUIは手に持って空中に右クリックで行います。アイテムの登録はチェストに入れるような感じ。アイテムは消費されません。 また、フィルターの中にフィルターや属性フィルターを入れることもできます。 設定 データを重視:音にすると、NBTが一致しないと処理されません。NBTというのは例えばツールの耐久度や、蜂の巣の中身などです。 ホワイトリスト:登録したアイテムのみ扱います ブラックリスト:登録したアイテムは扱いません 属性フィルター 属性フィルターは特定の属性(耐久値が少ない、加工できる、特定のModで追加された)を持つアイテムをホワイトリスト/ブラックリストで指定できます。 属性の指定は、その属性を持ったアイテムをスロットに入れることで行います。もちろん複数の属性を選ぶことも可能。 属性を選んだら、横にある反属性、属性を追加するボタンを押せば追加されます。 反属性にすると、その属性に反するものが追加されます。 例:スタック可能なら、スタック不可能になる。 設定 ホワイトリスト:登録した属性を持つアイテムを扱います。 ホワイトリスト(いずれか):登録した属性のいずれかを持つアイテムを扱います。 ブラックリスト:登録した属性を持つアイテムは扱いません。 ベルト・ファンネル・トンネル メカニカルベルト 伝達機械の際に紹介したベルトコンベア、正式名称メカニカルベルトはアイテムやエンティティを横・斜めに輸送できます。 縦は